安らぎのオフィスコーヒー
2020年8月9日

コーヒーカップの歴史とまめ知識

コーヒーカップはヨーロッパで誕生しました。

元々は、葉っぱに食事を乗せて手づかみで食べていたヨーロッパの食事。やがて手でつまみやすいと言う理由で、ディッシュ(皿)がメインの食器になりました。その当時は、お皿以外の食器はなかったのですが。そして、コーヒーや紅茶(お茶)も、お皿で飲んでいました。それがやがて、熱くて持ちにくいと言う理由で、飲みやすく冷ますために、ソーサー(受皿)にお皿を乗せて使うようになりました。そして今度はソーサーに移す時に、ディッシュを持ちやすいように取っ手を取り付け、現在の形のコーヒーカップ&ソーサーになったと言います。コーヒーカップの単位をご存知ですか?1個、2個と数えます。ソーサーは1枚、2枚と数えます。ではコーヒーカップとソーサーは何と数えるでしょうか。

正解は1客、2客です。セッティングする時、取ってはどちらに向けても構わないのですが、右に向けるのはアメリカ式で、左に向けるのはイギリス式と言われています。その理由はブラックでコーヒーを飲む際には、スプーンが必要ないので、右に向けるのはアメリカっぽく合法的だからです。イギリス式は左手で取ってを持ち、右手でミルクや砂糖を入れ、スプーンを使う動作に適しています。実際に飲む時には、右手に取っ手を持ちかえて、ソーサーの上で半回転させます。コーヒーカップは保温を保つために少し深めの作りになっています。ティーカップに比べると、口から底にかけてそれほどカーブがない形になっているものが多いです。ちなみに酸味や甘みを舌でとらえやすいように、口ふちは薄い方が良いと言われています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *