安らぎのオフィスコーヒー
2020年5月9日

美味しいドリップコーヒーには蒸らしが重要

最近では自宅でもお店のようなコーヒーが飲みたいと、道具を揃えてドリップコーヒーを淹れる方も多くなってきています。

でもお店のような香りや味を再現するのは難しく、自分で淹れた味に納得出来ていない方も少なくありません。そんな納得出来ていない方はドリップコーヒーを淹れるときコーヒー粉を蒸らすことなく、どぼどぼとお湯を注いでいたりしませんか?そう、ドリップコーヒーは最初の蒸らしがとても重要です。蒸らしはその名の通り蒸らすことです。難しいことではありません。

フィルターに平らに入れたコーヒー粉にお湯を小さな円を描くように2回に分けて静かに注ぎます。この時、フィルターにお湯が掛からないようにしてください。フィルターが濡れると水のバリアが出来てしまいコーヒーの成分が上手く抽出出来ません。少量のお湯(20cc程度)が注ぎ終わったらそのまま30秒~1分ほど待ちます。この待つ時間でコーヒーの味が決まります。ここで注いだお湯がコーヒー粉全体に行き渡り、コーヒーの粉が盛り上がるように膨らんできます。膨らんだことにより、コーヒー豆に含まれる炭酸ガスが十分に放出されて、お湯の通り道ができ、コーヒー豆の成分がお湯の中に抽出されるようになります。

蒸らしの時間が終わったら、いよいよコーヒーの抽出です。お湯は最初と同じように小さな円を描くように丁寧にゆっくりと少しずつ注いでください。この時お湯を切らさないように注意してください。コーヒー粉が膨らんだら一度湯を注ぐの止めます。少し待ち注いだ湯の量がドリッパーの3分の1程度になったら再度お湯を注ぎます。これを繰り返し、サーバーに淹れたい量のコーヒーが落ちたらドリッパーを外し、温めたコーヒーカップに移します。蒸らすという作業をするだけで、いつもと違った格段に美味しいコーヒーが味わえます。ぜひ蒸らすことを忘れずに自宅でもドリップコーヒーを楽しんでください。

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